最近買ってよかったもの 2020/3/18
不定期で実際に買ってよかったものを取り上げていきます。
不定期なのは金欠だからです。悲しいね。では本題。
やっぱりワイヤレス充電は楽だよね。というお話。
半年くらい前にandroidからiPhoneに戻ってきたんですが、いつの間にやらおサイフケータイに対応してたり、防水機能やQiに対応したりと、非常にガラケーと似たような感じになってて驚きました。しばらくは大人しくクソなLightningケーブルで充電してたんですが、ものぐさな性格もあり、朝起きたら電池が…みたいなのが多発しまして。
これは…流石に解決したいと思ってQi充電器を買いました。それがこちら。
ブルルルルルシュカー DoCoMo純正ワイヤレスチャージャー F02!(イェー)
はい。突っ込みは後で聞きます。理由を聞いてくれ。
理由1 手頃な価格
新品だと2,000円、今回はメルカリで買いました。送料込み600円。安いですね。
ヨォドォバァシィだとQiパッドは大体1,000円くらいから。
え?Amazonを比較対象にしないのは何故かって?
仮にも電磁誘導でエネルギーをやりとりするんだから素性の知れない中華を比較対象にしてはいけない(戒め)
気持ちよく目覚めたら部屋が火の海、とか嫌でしょ。
こういう時はヨォドォバァシィにあるかどうかをチェックすると粗悪品を避けやすくなるのでゴミを掴みたくない人はヨォドォバァシィも同時にチェックしてみよう。
理由2 置き方が多少ラフでも許される
ムービングコイル方式を採用してるので充電コイルが動いて正しい位置で充電してくれるのがポイント。わし(53)は目が悪い&鳥目で暗闇だとなーにも見えないので、とりあえず置ければ充電できるのは大きなメリットかな、と。安物だと位置合わせがシビアなので、それは避けたかった。
買った理由はそんな感じ。もちろんデメリットもある。
部品点数増加による故障率
周りを見渡せばムービングコイル採用したQiパッドなんてこのシリーズの01,02とパナソニックから1個出てたくらい(しかも後継機では機能削除)なのでまぁ…
そういう、ことだよ。
充電能力
発売は2012年です(素振り)。発売は2012年です!(素振り)
ちなみにQiにはバージョンがありまして。おそらくVer.1.0。こいつは最大で5Wの給電能力しかなく、一応Ver.1.2だと15Wまで引き上げられてますが、勿論F02は5W。Xiaomiの独自無線給電規格のMi Charge Turboだと現行で30Wと…控えめに言ってショボいですね。
なので急いで充電したい人にはこれはおすすめできません。15W対応のやつを買うか、PD-Lightningケーブルを買って18Wで充電しよう。
自分は寝てる間に充電できればいいのでこいつで必要十分だった。
使い勝手
実際よい。置くだけでいいからバッテリー残量を気にしなくて済むようになった。
寝てる間もそうだけど、ゲーム中とかに特に意識せず充電できるのがとてもいい感じ。
結論
ケーブルに刺す手間さえ面倒くさい人は買うといいよ。
せっかちさんはもうちょっとお金出していい奴を買いな。
以上。