Steamサマ~セール
なんだお前そのやる気のなさそうなフォントはよぉ?
PCゲーマー待望のSteamサマーセールが始まった。
当職の独断と偏見でおすすめのゲームを紹介していく。
イクゾー、ワンツースリーフォー!
- Assetto Corsa 最大88%Off
お車に興味があるならぜひ買って損は絶対ないタイトル。
多種多様な車とコースが君を待ってる。
DLC全部入りのUltimateEditionが千円ほどなので絶対こっち買ったほうがいい。
このゲームの真骨頂はユーザーメイドのMODがすごすぎること。
車やコースだけでなく、天候やシェーダーの変更も可能。
コースは国内のインターナショナルコースであれば結構あるし、深夜の首都高を走ることだってできる。
これを買うとハンコンが欲しくなり、いつの間にか手元に…
ついこの間無料配布されてたけどこれもおすすめ。
買ってない人はとりあえず脳死でポチって…
- Euro Truck Simulator 2 75%Off
ひたすら欧州を駆け回ってストイックに荷物を運ぶゲーム
Q:何が楽しいの?
A:わかりません。でも楽しい
深夜にやると眠って事故りがち。
リミッター解除してポリにパクられないように走るのが楽しい。
DLCでクソ重いトレーラーも運べるようになるけどそれも楽しいし、2台曳くのも楽しい。MODで国産メーカーのトラックも導入可能。仕事せず延々と運転してるだけでもたのC
- Kerbal Space Program 75%Off
ロケットマン指導者が備えるべき風貌を完全に持つ親愛なる指導者になれるゲーム。
ICBMを作ってもいいし、永遠に地球周回軌道を漂う有人飛行をするもよし。他惑星に行って旗を立ててもいい。
推力が強すぎると発射台が壊れちゃ^~うのでほどほどに。
意外とゴテゴテしない機体のほうがよかったりする。
ロケットだけじゃなくて飛行機も作れる。
自力で作るのは難しい…!って人もSteamWorkShopがあるので先人の偉大な作品を借りて宇宙に飛び出そう。
- Raft 30%Off
目覚めたらイカダなんだが!?という状況から始まる漂流ゲー。
イカダを破壊するサメや飯をパクっていくクソ鳥と闘いながらイカダをアップグレードしていこう。
4人マルチプレイもできるので友達とワイワイやるのも楽しい
- HitMan 70%Off
凄腕暗殺ハゲが主人公。色んなターゲットを色んな手段をもってこの世から葬り去ろう。マジで1つのストーリーに対して色んなアプローチがあって頭使いながら進めていこう。1人くらい〇しても…ばれへんか…(ばれた)
- プラネットコースター 75%Off
OKAYAMA DOVAAH LAND
- Cities: Skylines 75%Off
渋滞解消ゲーまちづくりシミュレーション。
無限に時間が溶ける。
俺は上流に作ったダムを定期的に消して下流を阿鼻叫喚の地獄絵図にするのがすき
コツは大きめの道路を作る
交差点よりラウンドアバウト
信号機と一時停止の使い分け
ここらへんじゃないかな
どのゲームも楽しく睡眠時間が無くなるいいゲームなのでぜひ買ってみてほしい。条件内なら返金できるしね。
では。
グラボ購入報告
ShadowPlayがなんかうまく動かなくてキレたから2070Super買いました(照れ)
許さんぞ革ジャン…
ZOTACの2070S mini
めちゃくちゃ小さいでこれ。それでいて神世代Pascalの1080ti相当。ゲームによっては超える。でも値段は半額。
ちょっとレビューしていく。
付属品
付属品は各種なんかよくわからんやつと(マニュアルとかドライバかな?)(みてない)
ペリフェラルを補助電源に変換するケーブル×2
いっこついてくるのはまぁ良くあるけど2個ついてくるのは親切
ただまぁこのご時世補助電源が二個すらない電源は…買い換えた方がいいかもね…と思わなくも無い。
インターフェイス
2スロットで小型ケースであっても楽勝だと思う。出力はDP3個、HDMI1個。
どうしてHDMIはDPの間にあるんですか?
間に挟むな・・・まとめてくれ・・・
20××世代はVR用のtypeCがあったりするけどこれはない。コスト削減かな。まぁ自分は使わないし、対応機器あるんかな?
なくしたおかげで1スロット化が容易になったのはいいこと(匂わせ)
電源
補助電源は8+6ピン。
電源は組み合わせるCPUによっても違うが、GPU単体で公称215wなので最低でも600w以上、出来れば750w程度の電源にしたいところ。
ちなみにHWiNFO読みでアイドル時41w、高負荷時176wであった。(全てノーマル状態)
あと中央のZOTAC GAMINGのロゴは光る。
白単色なのでイカ釣り漁船の船長は別のがいいかも?
実ゲーム性能
とりあえずAPEX。GFexperienceのオーバーレイで見てた感じ、1080tiだと時々変な落ち込みがあったけどこいつはほぼ144Hz張り付き。すばらしい。
別ゲーに関しては後々詳細データ含め追加していく。
あ、ちなみにVRAMは例のインベーダー病の症例が多数報告されているMicron製でした。
購入理由
値段が安い
…以上だ!
Tsukumo exで税込み55,880円。お買い得である。
ちいさい つよい やすい
三拍子揃って最強だけど勿論弱点もある。
温度
とりあえずアイドル時の温度は49℃。少し高いかなー?ってくらい。
APEX中の温度をHWiNFOで見てみると最高83℃と結構高い。以前使っていたROG STRIX 1080tiは70℃代だったので、そのまま使う人はエアフローに注意した方がいいかもしれない。小さいと必然的にヒートシンクは小さくなるし仕方ないことではある。
自分的にはまだ許容範囲かな?
ファンに関して
アイドルで1400RPM、ゲームなど高負荷時は最高2260RPMと結構回る。ファン自体も小さいし、ファンノイズは高回転になると結構気になるから静音性重視のPC組む人は注意。
…俺、ですか?
スツーカ pic.twitter.com/ER4dRhhOME
— めひさん (@NoMoneyAMDer) 2019年5月15日
そもそもラジエーターファンが2500回転なので気になりません。ゲームやってる時は基本イヤホンかヘッドホンなのであんまり気にならないのもある。
外観
取り付け時はサイドのロゴに保護シートが貼ってあるのでそれはぺりぺりっと剥がしておこう。クーラー自体が高温にはならないけど直ぐ近くに80℃のブツがあるのは精神衛生上よろしくない。
ファンの中心部はスピン仕上げで大人しいけど美しい。すき。
バックプレートが付いているのも好印象。
2×××世代はこれが初めてなのでよくわからないんだけど、こうやってちゃんとバックプレートがあることで不意の事故でコンデンサ吹き飛ばしてご臨終を回避できる可能性が高いし、掃除もしやすい。やすいのにちゃんとつけてるのは素晴らしい。
A社やM社を筆頭にほとんどのグラボにはクーラーのネジ(コアの周りの4本)に封印シールが貼ってあるケースが多い。これを破ってしまうと状態にかかわらず保証は切れてしまう。しかしZOTACはそれがないので分解してもきちんと元に戻せば保証はそのまま。すばらしい!水冷ユーザーにもうれしいメーカーなのは間違いない。
総評
- 高性能なGPUでは珍しいショート基板モデル
- ゲームによっては1080ti超え。FHD144Hzでのゲームに最適
- 手に入れやすい価格
- 封印がないので水冷化が容易(ブロックが手に入れやすいとは…)
- ショート基板故に温度が高い。
- ファンノイズが結構大きい
- 保証は1年保証
小さくて安い2070Superが欲しい、FHDハイフレームレートでゲームしたい!という場合、かなりおすすめできます。
他の2070Superはどれも6万円代のなか、5.5万で買えるグラボとしてはかなりお買い得。
ただし、温度が高いことと、それに伴いファンノイズが相応に出ることを分かった上で買うと幸せになります。
静音性ガン振りの構成なら大人しくAMP Extremeなどの3連ファンモデルを当職としては強くおすすめする。
あと保証は1年の代理店保証。最近は2年や4年など長期メーカー保証が増えてきている。エントリーならいざ知らず、2070Sくらいの値段とスペックであればもう1年は欲しい。
今後に関して
とりあえず一通りゲームやってみてデータ取れたら割ってみてグリス塗り替えます。
しばらく使ったら水冷化しようと思ってます。
では。
ガバガバPCメンテ覚え書き&アップグレード
ファッキンホットですわー!!(迫真お嬢様部)
余ってたストレージ増設しようとしたらPC全バラしてた。
なんで?(殺意)
やっちゃった日産した以上は仕方ない。腹を括って料理人解体ショーの…始まりや
PCの電源を切って全ての配線をとりあえずぶち抜きました
グラボも外してさぁSSDの増設や!!勝ったなガハハ風呂入って…
…(絶命) pic.twitter.com/fbAde9ytXZ
— ゲーミングたまねぎ (@cult_onion) 2020年6月11日
あるぇ????
あるぇ????????
今回付ける予定だったのはMac用のSSD。アリエクで変換ボードを買っておいたんだが、SSDの幅が広すぎてM/Bの実装部品と干渉して付かない様子。
それも3スロ全てのスロット…どうして…
…とりあえず、ストレージ増設は後回しで。
気晴らしにパーツをポチった。しょうがないね
水冷関連を水漏れに注意しながら外していく。
自分が使っているのはalpacoolのEisbaer 420にリザポンを追加したもの。クイックディスコネクト(QD)がついているのでまずそこから外すといい感じ。
赤のアダプタのネジをぐるぐる回すとロックが解除されてそれを抜く。多少冷却液が溢れるので予め下にペーパータオルか何かを敷いておくと安心。
反省点だが、この前の段階でポンプを動かして水を抜いておけばよかったかなー?とは思った。
さて次。ラジエーターとファンの取り外し。
当職のPCは420ラジが付いているのでそれを外して清掃と、フロントの14cmファンの汚れが結構ひどいのでそれも掃除しよう。
— ゲーミングたまねぎ (@cult_onion) 2020年6月11日
#こまめな清掃は大切
ラジエーターはファンも取り外しておこう。中に溜まっている冷却水を抜くために立てて放置。
クーラントは有害物質のエチレンorプロピレングリコール系の添加剤がモリモリなのでそのまま下水に流してはいけない(戒め)
ホモコップのお世話になってしまう。
ポリマーなどに吸わせて可燃ゴミに出すか、GSなどに持っていくと安く処分してくれたりする(店による)
法律を守って適切に処理しよう。
シャシも掃除しつつ、底面のフィルターも掃除しよう
底面フィルターをケツからしか取り外せない設計にしたやつを許さない。前から出せるようにして❤️
配線もやり直すので全てバラす。終わったら一通り清掃しよう。
— ゲーミングたまねぎ (@cult_onion) 2020年6月11日
フロントパネルの配線意外と多いし敏感ふとまらくんだし、拓也ゎ前見えねぇし 息ゎ苦しいし…
クセがついてるのでタイラップとエレコムの配線をまとめられるやつ(概念)を多めに使って固定していく。
本当はなーケーブルMODか何かで綺麗にしたいんだけどなー俺もなー
次、ラジエーター
水が抜けたらファンを取り外してしまおう。
このときネジを無くさないようにちゃんとまとめておくと後で泣かなくて済む。
ファンを清掃しつつ、本丸のラジエーター清掃
とりあえずフィンを裏からエアーで吹くと大抵落ちるからいい感じ
フィンはすぐ逝くので丁寧に力をできるだけ入れずに掃除しよう。一通り終わったらフィンに曲がってるとこがないかざっとチェック。なんだぁこれは?証拠物件として修正するからなぁ?(ピンセットで破壊しないよう慎重に)
なんかいい感じになったらいらない段ボールかなにかで両面を保護しておくとパッドラックとダンスっちまっても膝に矢程度で済む。備えよう
ラジエーターファンも清掃とちょっとしたアップグレード?もどきをしてみよう
自分が使っているのはThermalrightのTY-143 SQ
低コストながら最大2500回転と熱源絶対◯すマン。ただし前回で回すと騒音がすごい。スツーカかお前は
値段と設計思想的に静音性は犠牲になってるからゴム足とかはついてない。
のでつけました。(ました工法)
ホムセンで売ってるなんかよくわからんクッション材を切って貼っただけです。
シャシと共振するのをこれで押さえて少しでもマシに…なるかな?ならんな多分。まぁ自己満足ですね
ファン取り付けに関して。
吸気と排気、正しく理解して取り付けないとアッツゥイ空気でラジエーターを冷やす、なんてことになる。
ファンの側面に回転方向と風の出る向きが必ず書いてあるのでそれをしっかり把握して取り付けよう。
背面の排気ファンを何となく余ってたCorsairの14cmに換装。(ジャンクで100円で買ったからライティングコントロールユニットは)ないです。
回りゃいいんだよ回レ(雪月花)
ファンを適当に取り付けて
ファンコンはストラージマウンタを利用してつけよう…
と思ったけどこれは後で配線の関係で断念
試行錯誤の跡として供養(ホモはしぶとい)
とここで怒りに任せて購入したCPUブロックが到着。安心安全信頼のEK WaterBlock製SupremacyMX
どうやらEVOの下位モデルらしいが側面にはEVOの刻印。
こまけぇこたぁいいんだよ使えればええんやの精神でいこう。気にするとハゲる
バックプレートとM/Bの間にラバーシートを挟むのを忘れずに。中はくり抜いて使う。
バックプレート自体に向きがあるのでそれを間違えないようにつけよう
インレットとアウトレットに注意しつつホースを接続する。
そしてとりあえず水路完成。このときHDDなどを積む時を考えて組もう
接続ミスがないように何度もチェックしておく
各種フィッティングの緩み、ポンプとファンコネクタの接続は正しいかを確認する。
万が一漏れた時のことを考えて構成は最小限、メモリも1個にしよう。
下や各種接点にペーパータオル等を被せて保護しつつ、滲みたり漏れ出てきたら変色してわかるように接続部にも軽く巻いておく。
今回使うのは
車用 クーラント
中の成分大して変わらん近場にPC用売ってるとこないし安いししええやろ…
リザポンに入れて量を見ながらポンプを回す
絶対エアが各所に入るのでしばらくグルグルしている…状態をキープ。
大体回ったら電源を入れよう🔌
…あれ?
電源は入ってファンも回っているものの、画面出力しない。Dr.DebugはA2で止まってる。
調べるとsata関係のトラブルとのこと
ストレージ入れ替えてみたり色々したんだが起動しない。ASRockJPの怖いお兄さんに助けを求めたり、Daichiくんとトラブルシュートしてたけどなんか動かない。
キレてコンビニに飯買いに行ってそのあとガチャガチャしてたらなんか起動した(こなみ)
まぁ動くしヨシ!
そのあとストレージとかをつけていく。
裏配線めちゃ綺麗でしょこれ
がんばったよ俺
偉いよ俺
最後になんかいい感じに撮れた写真を…みて!
メンテ覚え書き以上!解散!もう帰っていいよ!
据え置きオーディオ強化したい
表題の通り。自分の思考をまとめたいだけなので大体読む価値はない
そういえばカメラガイド、もうそれ以上の価格帯を紹介する意味isどこ…ここ?ってなってきたので閉廷してもいいかな?
今までアホ程ポタオデに投資してきたんですが、如何せんこのコロナ禍、自宅に籠ることがほとんどになってしまい、イヤホン使う機会がぜーんぜん無くなってしまった…
椅子に座ってイヤホン突っ込め、突っ込めって言ってんの、ね!? 突っ込めって言ってんだYO!!
とはいってもなんかなーという感じ。気分が乗らない。伝われ。(毒電波発信)
今の環境はJVCのウッドコーンスピーカーに適当なコンポのアンプを噛ましてる。
これはこれで悪くないけどもうちょっと、特にアンプを強化してぇなぁ俺もなぁ…
要件としては
- できるだけ小さいほうが嬉しい(設置スペースが無い)
- 入力は豊富だと嬉しい(PCとDAPで2系統は欲しい)
- 低コストだと嬉しい(最大限出せても数万、できれば1万以下)
- 新品中古は問わない
- VUメーターがあるアンプなら大きさは全部無視
こんなかんじ。
スピーカーは気に入ってるのでこのままでもいいかなーって。変えても全然いいけど。
今のところ
謎の中華デジタルアンプチャレンジ(アリエクorアマゾン)
ヤフオクで古いアンプを買う
のどっちか。
イヤホン用にこいつ
を買う予定ではあるのでパワーアンプだけ買ってもいいかな?とは思う。
どうするべきか。。。
おすすめとかあれば教えてくれると嬉しい。
では。
迫真写真部(以下略)Vol3 10万以下の部
10万円以下のミドルクラス選び
前回のホモライブ!
遅刻してすみません!なんでも島風!!
エントリーは前回紹介しました。復習して、どうぞ。
今回は10万円以下の部。10万近く出せると選択の幅がグッと広がりんぐ(死語)
スペックも一線級のものがチラチラ…
前回と違い、今回はボディ+レンズの組み合わせも紹介しマ!!
10万円近くだせると、どれも欠点らしい欠点はほぼ無くなってくるので、ランキングではなく、それぞれの長所短所を挙げながら紹介していこう。どれもオススメだよ。
自分の目的に合ったカメラがあるといいな…
以下注意事項
カメラ、特に中古カメラの相場と在庫は本当に変わりやすいので、記事執筆時点の状況であることをお断りしておく。
スペックの見方
- マウント名
- センサーサイズ
- AF点数:多いほうがいい
- 写真撮影:よく動くやつ撮るなら大事
- 動画撮影:お前が明日のYoutuberだ…
- 重量
- その他・特記事項
Canon 9000D ¥67,000~72,050
- CanonEFマウント
- センサーサイズ:APS-C
- AF点数:オールクロス45点
- 写真撮影:6コマ/秒
- 動画撮影:FullHD60P
- 重量:493g
- その他:Wi-Fi、Bluetooth、バリアングル
Canonのハイアマチュア機。とりあえず生、感覚で買ってまず間違いない。
欠点らしい欠点は動画性能。そろそろ4K欲しくない?俺は欲しい。
AFは精度の高いオールクロス45点だし
X9iとの違いはボディ上部のサブディスプレーとかボタンの有無。特にサブディスプレーは設定を変更するのに便利なので差額の4kは誤差みたいなもの。
前モデルの8000Dとの違いはAF点数(19点)とカメラの処理性能、暗所性能が違ってくる。予算が許せば9000Dを選びたいところ。
Z 50 16-50 VR レンズキット ¥101,200
ほんの少し予算オーバーだけどNikonの最新ミラーレスも手に入る。
実機は数時間触ったくらいだけど、ボタンは必要最低限だけど使いやすいし、描写力はさすが最新モデルといったところ。
逆に言えばボタンの少なさとレンズの少なさが不満点。
レンズは少ないし高いものばかりなので、いろいろ買おうとするとお財布に厳しいのは間違いない
上位モデルのZ7やZ6とマウントは同じだし、性能に不満があれば上位機種に買い替え…ということもしやすい。
ミラーレスだからボディは400g以下だし持ち出しやすくて◎
α7 II ILCE-7M2+FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ¥77,000~
- Sony Eマウント
- センサーサイズ:フルサイズ
- AF点数:117点
- 写真撮影:5コマ/秒(最大11コマ)
- 動画撮影:FullHD60P
- 重量:556g
- その他:Wi-Fi、チルト液晶、5軸手振れ補正
Sonyのフルサイズミラーレス。
レンズはセットについてるやつなんだけど、なぜか別々に買ったほうが安いので。
その値段帯になると4Kが欲しいけど、写真メインで使うなら全然アリだと思う。
ただし、後継機のα7Ⅲと比べるとAFがワンテンポ遅いので、写真も風景メインで動きの速いものを撮るなら避けたほうがいいかも。
古くてもフルサイズ、暗所やボケの力はまだまだ現役。
ボディ内に5軸手振れ補正があるのもよき。
ただしM4/3ほど強力ではないのでその点に留意するべし。
また、フルサイズに対応したEマウントレンズは軒並み高額なので、1本7~10万円程度は最低でも必要になってくる。
APS-Cモードで使うという手もあるが、きちんと性能を生かしたいならお財布には厳しい機種であることはちゃんと認識してほしい。
OMD E-M1 MarkⅡ+適当なレンズ ボディ¥63,800+10,000~
これに用途と予算に合わせてレンズを選ぼう。
個人的にはちょっと予算オーバーだけど
これがおすすめ。全域2.8のフルサイズ換算24-80㎜と使いやすいしボディと併せて防滴防塵なので雨の日でも気にせず使える。
もうすこし広角寄りが欲しいなら
こっち。
広角レンズはめちゃくちゃ使いやすいのがいい。これはレンズの前玉が出っ張ってないのでフィルターも装着できる。
望遠も欲しいなら
これは下位モデルのE-M5とかについてるレンズ。
だからと言って侮ってはいけない
フルサイズ換算28-300㎜なので広角から超望遠までこれ一本で対応できる。ボディの強力な手振れ補正と相まって航空機撮影も余裕
さてボディに関しても触れておこう。
- マイクロフォーサーズマウント
- センサーサイズ:マイクロフォーサーズ
- AF点数:121点
- 写真撮影:AF追従18コマ/秒
- 動画撮影:4K30P
- 重量:498g
- その他:5軸手振れ補正、Wi-Fi、バリアングル液晶、防滴防塵
こいつの何がすごいって超強力な5軸手振れ補正。シャッタースピードを2秒にしてもブレない。すごい。本当にすごい。
それからAF追従で18コマの撮影が可能なのもgood
戦闘機を追いかけていたおじさんはこれに乗り換えて幸せになりました
動画も4K30Pで撮影できるので問題ないだろう。
新品20万で買ったのにいつの間にか6万で中古のボディが手に入れられる時代になりました。。。
レンズの種類も豊富で選び放題!
これまでべた褒めしたけど、どうあがいてもマイクロフォーサーズなのでその点に注意してほしい。
以上10万円以下のクラスの紹介でした。
DNSサーバーを変更する
ソフトバンクの機能停止マップ。 | Downdetector
おほ^~(死去)
全国の光回線が死んでしまった皆さんこんばんわ。
DNSサーバーが逝っただけなので設定をGoogleDNSに変更しよう。
場合によっては回線速度が上がったりする。
①設定を開く
②ネットワークとインターネット を選択
③下にスクロールして アダプターのオプションを変更する を選択
④接続しているネットワークを右クリック→プロパティ を選択
⑤インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)を選択し、プロパティをクリック
⑥優先DNSサーバーに 8.8.8.8 代替DNSサーバーに 8.8.4.4 を入力し、OK
以上で設定完了。
元通りに使えるはずだ。
迫真写真部〜カメラ選びの裏技〜Vol2
撮りたいシチュエーションは決まりましたね?
では予算に合わせて決めて行こう
便宜上
5万円以下のエントリー
10万円以下のミドル
15万以上20万未満のミドルハイ
20万以上のハイエンド
で分けて紹介していく。今回は5万以下のエントリークラスです。
あとは面倒なので基本的にレンズキットです。
カメラ、特に中古カメラの相場と在庫は本当に変わりやすいので、記事執筆時点の状況であることをお断りしておく。
スペックの見方
- マウント名
- センサーサイズ
- AF点数:多いほうがいい
- 写真撮影:よく動くやつ撮るなら大事
- 動画撮影:お前が明日のYoutuberだ…
- その他・特記事項
5万円以下の部
Nikon D5500 ¥35,000~¥53,790
ボクは王道を征く…Nikonですかね…
とりあえず買って問題が起きない大正解の回答。
Fマウントは半世紀以上使われているレンズマウントで、オールドレンズから最新の馬鹿っぱやAFレンズまで(一部を除き)装着・使用できるから、レンズの種類が豊富。数もバリエーションもあるのでお財布にも(比較的)やさしい
一眼レフなので、ミラーレスよりは大きいけど、一眼レフの中では小型なので持ち出しやすいのもいい…
動画撮影もFullHD60pで撮影が可能。必要十分でしょ?
Wi-Fiに接続することで、写真をスマホに送ったり、スマホをリモコンにして操作できる。
また、バリアングル液晶を採用しているので自撮りしたり、確認しながら撮影できる
液晶モニターが動くと使い勝手がめちゃくちゃ上がるのでおすすめ。
D5500の前モデルのD5300もあり、差額は6千円ほど。
大きな違いはタッチパネルの有無や、ISO感度、バッテリーの持ち時間(約220ショット分)がD5500の方が優れているが、D5300には搭載されてたGPSは削除されている。
総合的に見てD5500の方がコスパがいいと判断した。
α6000(ILCE-6000) ¥39,050~¥46,800
Sonyの化け物ミラーレス。頭おかしいAF点数と合焦速度。
スペックと値段だけみればこいつが最強。
ただし欠点もあり、レンズがNikonやCanon、M4/3に比べて少なく、値段が高い点と
液晶モニターが動くものの、90°までしか動かないので自撮りなどは出来ない点
今後待ち受けるのは(お財布的に)茨の道。覚悟してすすめば幸せになれます。
値段が高い分、高品質なレンズが多いということなのでそれをどう考えるか。
下位モデルのα5100はモニターが180°動いて自撮りも可能だったり、タッチパネルを搭載している代わりに、連写性能だったり、EVF、つまりファインダーがないので、手軽に(カジュアルに)使う人はα5100の方がいいかもしれない。
Canon EOS Kiss X8i ¥46,750~
カメラ界の2台巨頭、Canonの一眼レフ。基本的なスペックはD5500と変わらないが
D5500と比べて優れているところ:AF点数
X8iのAF点数は19点、D5500は39点。なんだ、Nikonの方がいいじゃないかとおもうが、精度の良いクロス測距点はX8iが19点に対し、D5500は9点。
とにかく精密なAFが欲しいなら、Canonを選ぶと幸せになれるかもしれない。
ただし、特に動画性能では劣っているのでそこが惜しい点。
価格も少し高めなのでX8iは少し微妙。
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II ¥51,050
小型軽量で持ち出しやすいし、防水防塵なので雨の日でもあまり気にせず持ち出せるのがめっちゃいい。
あと写真を撮影する人のことを考えてあるボタン配置なので非常に使いやすいです(実体験)
M4/3なので暗所は弱いけど、その分超強力な手振れ補正があるのでSSを遅くできるのが強い。
機能面だけ見れば、こいつが最もホモの欲張りセット。
暗所メインで使わないならこいつがいいんじゃないかなって。
Panasonic GX7Mk2 ¥39,800~¥59,800
こいつの特色は4K30pで撮影できることと、5軸手振れ補正が効くこと。
この価格帯では唯一4Kで撮影可能なのは見逃せない。
ただし液晶は90度までしか可動しないことと、ボタン配置が背面に集中しすぎていること。
レンズの豊富さも相まって、動画メインで使うならこいつ一択かも。
まとめ
自分の用途に合わせて選ぼう(投げやり)
なんか物足りないので後日追記します。多分。知らんけど。